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シヴァ神の讃歌(Shiva Stotram)

2017-10-05 Thu : 存在のバイブレーション(内なる音)

あるとき、「貴方が観じるシヴァ神を、日本語で表現してみなさい。」と後押しされたように観じられた。

そこで出来上がったのが、この讃歌だ。



シヴァ神の讃歌(Shiva Stortram)


om 根源なる意識よ。

om bijam.

あらゆる想いの種は 展開されて 万物の姿形となりゆく。

根源なる意識は 宇宙の全てに浸透し、万物は 内に純なる光を秘める。


om シヴァ神という御名により あらゆる創造プロセスを担う 全能なるお方よ。

ミチミチとせし純粋の 根源なる『ム』と、この世のつなぎ目に始まりを置き、

1000の御名で呼ばれるごとく あらゆるエネルギーを現象化なさるお方よ。

カイラス山の頂きに鎮座して 生きとし生ける全てものに祝福を降りそそいでくださる、マハーデーヴァよ。

om namah shivaya. om namah shivaya. om namah shivaya.



om  途切れることのない「不滅なる意識」の顕現者よ。

始めなく終わりのない、光輝く光の流れ(ジョーティル・リンガ)よ。  

無明を滅ぼし、無知から解放してくださる、不滅なるお方よ。

om アイの泉 歓びの泉 創造の源泉 至福のウミよ。

不変不滅なる流れが 刹那刹那に湧き上がり 途切れることなくあふれ出し、全てのイノチを潤している…。

この究極なる真理に 目覚めるように導いてくださる 全知なるお方よ。


om 至福のウミより湧きいずる 聖なる水を降りそそぎ、

浄化を起こし 甘露となりて
一つ一つの細胞を 光り輝かせてくださる 永遠なる実在よ。

究極の真理の具現者として、時に厳しく時に優しく、あらゆる進化を助けてくださるお方よ。

jai shiva shankara. jai shiva shankara. jai shiva shankara.



無知が取り払われ、ウチなる光明が自ら輝き出す。

老いや死のとらわれから解放(解脱)され、永遠不滅の意識を生きる。

永遠不滅なる意識が 『我』であることに疑いはなく、

『私は誰か』という問いからも解放され、真の自由の体現者となる。

この世においては転変が常であり、絶対界においては不変不滅である。

これらの真理を知らしめてくださる、根源なる意識よ。




真我の光を受けとるアートマンは、魂という馬車に乗り、進化の道のりを歩む。

御者である「知性(ブッディ)」は、手綱である「意志(マナス)」を使いこなし、

馬である「感覚器官(インドリア)」を制御して、アートマンは進む。


アートマン(個我)のマナスが、パラマートマン(神我・超我)のマナスへと変容されたとき、

それは、カイヴァリヤ(解脱)の状態だ。

この仕組み・メカニズムを知らしめてくださる、普遍なる真理の具現者よ。



『私から離れるな』と、力強い清さで抱いてくださった、愛しいお方よ。

『これは私だ』と語りかけ、一体であることを支えてくださった、慈悲深いお方よ。



今まさに、この空(身)に在れますお方は誰か。

空洞の竹筒を吹き抜ける風は、存在からあふれ出てくるもの。

即ち祝福、それしかない。

om tat sat


om tat sat.

2016-12-21 Wed : 存在のバイブレーション(内なる音)


オーム それは 真理なり。


om mandala


全ては、それ なり。

あれも、それ。

これも、それ。


満ち足りし完全なり。

創造の根源。

絶対の存在。

自然法の源泉。愛の源泉。豊かさの源泉。


この真理なる 至高の光が、全てのものには浸透している。


絶対なる真我(プルシャ)の光。

ああ、全てに浸透している、真我の光よ。

吾、すべてにこの純粋な光を観る。

生命は、全き完全なる光の顕れなり。

全き完全なる光を宿す生命も、また完全なり。


神に愛されて生まれ出でた「ヒト」こそ、

完全なる光「ヒ」を「ト」どめ顕す存在。

麗しきものなり。


ヒトよ。

汝が内奥に、完全が在る。

完全なる調和を求めよ。

完全なる健康を欲せよ。

完全から、完全はあふれ出すものであるから。

これに疑いは無い。


om tat sat.

合掌







創造の讃歌 -存在の顕れ-

2015-06-20 Sat : 存在のバイブレーション(内なる音)
創造の讃歌 -存在の顕れ-

これは それなり。
これは 真理なり。

100万もの太陽の光輝を放ち、100万もの月の光輝を放つがごとし。
黄金の甘露が輝き満ちて あまねく天地を照らし出す。
これこそ、マコトのヒトの世を創造する エネルギーなり。

   不動の浄化の火よ。
   真理の炎よ。 絶対のアイの炎よ。 
   地の底から天をつらぬく 光の柱となって 燃え上がれ。


プルシャは プルシャにより プルシャとなった。
全ては プルシャであった。
プルシャは、靄(モヤ)のような全き チ に立ち、輝く黄金の大地を創造した。

シシ(四肢)によりて 四方八方へ。
コトによりて トドメて 十全。

この上なき完全による 完全な創造。
即ち、プルシャは プルシャを祀り プルシャを献げて プルシャを得た。

海となり 陸となり 山々となり 川となり 諸々となった。
鉱物となり 微生物となり 植物となり 動物となり
あらゆる生命体となった。

天空では、清らかな讃美の鐘が鳴り響き、空は金色に染まった。
地は、甘い優美な祝福の香りで満たされた。

天地は、全き自然の調和と秩序で、充分に満たされた。
顕現せしヒトの心は、愛と平安で、充分に満たされた。
世は、完全なる自然法により、完全なる宇宙法により、自然統治された。

まさに、マコトのヒトの世 成りゆきたる。
途切れることのない幸福、刹那刹那を生きる創造の歓び、永遠の至福。
純粋意識の絶えざる流れなればこそ。

このようにして、プルシャは 満ち足りたプルシャを成就した。

  om namah shivaya.

絶対なる「存在」への讃歌

2014-02-01 Sat : 存在のバイブレーション(内なる音)
『存在』への讃歌

愛しのマハーデーヴァよ。
この宇宙を創造せし、創造主よ。
絶対の真我の具現者よ。

我 歓びにあふれて その御前にぬかずき 全てを捧げる。

根源なる真中心に 鎮座なさるお方。
無限の光輝きとなって この宇宙を創造せしお方。
慈悲深く慈愛に満ちて 宇宙法則を司るお方。

不法を打ち砕き 不浄を聖なる炎で焼き尽くすお方。
全ての魂を救ってくださるお方。

霊的進化成長を求める者に パーフェクトな導きをもたらしてくださるお方。
どの瞬間も離れることなく 助け支え続けてくださるお方。

あらゆる「疑い」を打ち砕き 「信」に変容してくださったお方。
この世は「愛する」から生まれたことを 実感させてくださったお方。
神に愛されて「ひと」は生まれたことを 知らしめてくださったお方。

ああ、愛しいお方よ。
その御名をなんとお呼びしましょう。
偉大なシヴァ神とお呼びしてよいでしょうか。

このボディは、今や全て貴方のものです。
この一息一息も 貴方のものです。
全ては 貴方のものです。
「ひと」を創りしお方よ。

全く空になったとき、「知」が直接やって来ることを知る。

全ては『それ』なり。
『それ』は 「ひとつ(ワンネス)」。
分かれていない。変化しない。

ここから 生まれてきたんだ。
だから 私もあなたも 「ひとつ(ワンネス)」の現れなんだ。

「私」は「あなた」だ。「あなた」は「私」だ。
「私」と「あなた」という分け隔てが 消えていく…。

全ては 『それ』だった。


あらゆる生類の中で 「ひと」という存在は、こんなにも祝福されたものなのか。
麗しき「ひと」の存在よ。真我の顕れよ。

永遠のトキを生きる マハーデーヴァよ。
....『それ』は sat(真理)なり。

om tat sat.







愛の賛歌

2012-03-18 Sun : 存在のバイブレーション(内なる音)
マハ・シヴァラートリの日に、平和の祈祷を捧げた。そのとき受け取ったバイブレーションをコトバに表現したものだ。


愛の賛歌

神々は 集い来たれり。
  ともに歓び 祝祭となれり。
まさに至高の至福、法悦の至りにひたりたる。

神々は ウタ ウ。
ありがたきかな、麗しきヒトよ。
汝のヒトを愛する想い、まさに純なる祈りとなりて、全宇宙に響きゆく。
ああ、ありがたき最大の供げ物は、汝の歓喜なりて、
これこそが、吾が歓喜の歓喜。尊き 献げものなり。
吾、汝とともに味わおう。惜しみなく尽くす愛を。

吾こそは、絶えずに祝福を降りそそぎゆく。
愛しみ、厳しみ、慈愛となり、慈悲となる。
絶対なる秩序と調和を強めゆく。

まさにありがたき歓喜は、吾が顕現となりし
              ヒトの神髄のホトバシリなり。

マコト麗しき吾が子よ。
  汝ありてこそ、源の純なる『アイ』は この世の愛の花となる。

統一のスートラ(言霊)

2012-03-18 Sun : 存在のバイブレーション(内なる音)
「存在」あるいは「至福のアイの泉」とも表現できるだろうか。ここから湧き上がって、あふれるようにバイブレーションがやってくる。このバイブレーションを「言葉に表現してごらん」と、目に見えない存在が後ろから後押しする。
そして表現されたものが、ここで紹介する「存在のバイブレーション(内なる音)」である。


統一のスートラ(言霊)

我は「それ」なり。
絶対純粋のブラフマンなり。

内なる無限の至福は、常なるサイワイなりて、消えゆくことなし。
無拘束の絶対なる自由を歓び、
広大無辺な宇宙と共に ダイナミックに流れゆく生を歓ぶ。
内に、聖なる炎が燃え上がり、
至福の甘露、したたれり。

ああ、止めどなくあふれくる、アイの泉よ。
あふれる純なるバイブが、心にさざ波 伝えくる。
絶対の秩序と調和に支えられ、愛の想いが湧きあがる。

目的なく、一切の成果を求めず、
ただ、今ここ 今ここ、この一瞬にほとばしりゆく。


あらゆる全ての存在の深底に在りゆく、「ム」。
根源なる源、究極なる一点、宙心の中心。
完全なる、十全なる静寂 無音 静止。
これを肌で知り 腹で知りたる者、まさに「統一」ありゆきたる。


「我が身は、中空の竹。私は何もしていない。」
まさに、源よりの風が吹き抜けてゆくのみ。

「私」とは、ただ観る者。
想いのプロセスを展開するのは、カミ。
手足を動かすのは、外側の宮(衣)。
すなわち、「私」は行動に従事せず。

我は「それ」なり。
絶対純粋のブラフマンなり。