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音の価値

2012-08-18 Sat : 真我の探求
サンスクリット語とヤマトの音霊・言霊

普段使っている話し言葉とは別の次元に、原初音(pranava プラナヴァ)といわれる音がある。
例えば、om オームがそれだ。原初音とはうなりのような音なので、オームと表現されたり、アーメンと表現されたりしている。
シンギングボールの奏でる響きや倍音も、この原初音のうなりの表現だといえよう。
脳波にアルファ波が増えることや癒しに効果があることが、一般にも認知され始めてきている。

サンスクリット語は、言語としての意味も持っているが、意味がわからなくても一音一音が価値を持っているので、現象界にその音の価値が発現するといわれている。

一方、ヤマトの音霊・言霊も、同じように一音一音が価値を持っているので、現象界にその価値を発現させることができる言語だ。例えば、「ありがとう」という言霊を水にかけると、水の結晶が美しく変化することはよく知られている事例だ。

インド・リシケシで、ある賢者にご縁があったので、
「日本の言語もサンスクリット語と同じように音の価値を持っています。また、オームと同じように、意味はなく音の価値だけの音の羅列があります。プラナヴァのような音です。ちょっと聴いてみてください。」と言って、ヒフミ祝詞を聴いてもらった。

すると、「まるでオームのような音ですね。一つ一つの音において、より完成されているように観じられました。あなたのチャンティング自体も、素晴らしかったです。」と。

意味無きその音の価値を感じ取ってくださった、素晴らしい賢者だった。

『発音が完全であれば、その現れもまた完全となる.』
したがって、どちらも完全な発音を持って心底から唱えると、現象を作り出す力を秘めている言語であるといえよう。
自らを調え、サイレンスに立脚して唱えてみよう。

_a./u\.m_
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