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ヒマラヤ聖者、マハーアヴァター・ババジ

2012-12-11 Tue : インドの聖者
「あるヨギの自叙伝」パラマハンサ・ヨガナンダ著に、ラヒリ・マハサヤが1861年33歳の時、マハーアヴァター・ババジに初めて出会ったときの話が書かれている。

マハーアヴァター・ババジは、Devine Himalayan Yogiとして、今も多くの人を惹きつけ、求める者には祝福と導きを、今も与え続けてくださる偉大な聖者だ。

ラヒリ・マハサヤは、ヒマラヤ山麓のRanikhetに転勤になり、仕事がまだ始まっていなかったので、壮大なヒマラヤの山々を歩き回っていたとき、遠くから自分の名前を呼ぶ声を聞き、ドローナギリ山(Dronagiri/Doonagiri)の頂を目指して登っていったという。

「やがて私は、両側に転々と洞窟の並んでいる小さな空き地にたどり着いた。見ると、岩棚の上に一人の若い男が立っていて、ほほえみながら私を迎えるように手を差し伸べてる。…」 本より引用

ラヒリ・マハサヤと前世でもグルであったババジが再会を果たしたこの洞窟には、ヨガナンダがアメリカ・カリフォルニア州に設立した公益法人Yogoda Satsanga Society of India(Self Realization Fellowship)の名前とCave of Mahaavatar Babajiと書かれ、現在でも誰でもここで瞑想することができるようなっていた。
ありがたい大いなる祝福である。


「近くにマハーアヴァター・ババジの洞窟があるので、明日そこに行きなさい。非常に良いバイブレーションの洞窟なので、好きなだけそこで瞑想してきなさい。」

不思議な導きにより泊めていただいた、あるアシュラムのババジが、このように勧めてくださった。
(天国のような山頂の開けた場所にたたずむアシュラムで、3ヶ月前にグルジがマハーサマーディによりここで肉体を離れたばかりだった。)
ババジの洞窟を訪れてみたいと思っていたが、どこにあるのかわからず諦めていただけに、この祝福に満ちたサプライズに大いに驚いた。
大いなるババジ3人(マハ-アヴァター・ババジ、アシュラムのグルジ、ババジ)の祝福と導きに心から感謝し、言われた言葉に従って、その洞窟へ行って好きなだけ瞑想することにした。

Silence.... 
静寂のバイブレーションとでもいうのだろうか。
聖音が ただ静かに満ちている…。
スバラシイ場であった。

朝、洞窟にはまだ日が差し込んでいなかったのに、戻るときは洞窟の中は明るく日の光で暖かくなっていた。
アシュラムへの帰り道、大きな野生のイーグルが3羽、悠々と空を飛んでいた。


Doonagiri周辺の谷のヒマラヤの山々の頂を、夜12時過ぎに見つめていると、神々や聖者たちの聖なるチャンティングが聴こえてくるかもしれないという。

聖なるバイブレーション。
内なる音(ナーダ)が、この谷の山々を満たすのだという。 

実際、夜中中ずっと、マントラのチャンティングが響き続けているのを、この精妙な聴覚は聴いていた。om namah shivaya と…。

 ああ、祝福よ。祝福よ。祝福よ。
この世の全てに幸あれ。

aum sweet aum
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名医 麻生泰です

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