fc2ブログ

プラーナ・マヤ・コーシャの持つ力

2013-12-02 Mon : 真我の探求
プラーナ・マヤ・コーシャ

真我(プルシャ)は、5つの鞘に被われている。

1番目は、至福の鞘。
2番目は、ブッディ(知性・理知)の鞘。
3番目は、マナス(意思)の鞘。
4番目は、プラーナ(気)でできた鞘。
5番目は、食物でできた鞘。

プラーナーヤーマ(プラーナをコントロールする行法)や気功法、武道などの達人は、プラーナ・マヤ・コーシャが、特に活性している。

日本でも、滝行や火渡り行などの荒行を成し遂げたり、
気合いで相手を倒したり、
正月の冷たい海で寒中水泳を平然とできたり…。

インドにも、火に焼かれても無傷のヨーギがいたり、
様々な荒行や苦行などがある。

どんなメカニズムによって可能になるのか、はなはだ不思議であった。
だが、実際に滝行を体験したことによって、その一端を実感できた。


神道式の滝行では、禊行の一つとして滝に打たれる。
祝詞を唱え、大きな声で神の名を呼び、神様を招き入れ、
無心になって全てを神にゆだね、呼吸を調え、
気合いをぎゅっと入れて、冷たい滝に打たれる。

この一連の行を、指導されるままに素直に行じてみた。
すると、何の困難もなく、10mの滝の水圧も冷たさも感じることなく、
滝行を遂行できていた。

「行」であるので、神を招き入れ、神に明け渡し、強い気合いを入れる。
その結果、まるで光のシールドが張られて、護られていたようだった。


なるほど。
あのとき、マナス(意思)の指令の下に、ブッディ(知性)が正しい判断を行い、
プラーナ・マーヤ・コーシャは最高の状態にまで活性されて、
光のシールドとなって、外の刺激から保護していたのかと。

ショック療法のように、火事場の底力が発揮されたお陰で、
体が弱かった故に、今までどうしても体得できなかったことが、体得できた。
なんとありがたいことか。
いただきし 神の恩寵 あればこそ…。

いつでも自在に発揮できるようになるには、訓練は必須であるが。


ヒトには、未知なる力が秘められている。

om namah sivaya






関連記事

トラックバック

http://holyoverflows.blog.fc2.com/tb.php/26-f264f2fc

コメントの投稿

Secret