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カールティック・スワミ寺院

2016-04-22 Fri : 聖地巡礼
カールティック・スワミ寺院

インドヒマラヤ・ガルワール地方は、神々の住処といわれる場所だ。
その中で、シヴァ神の長男であるカールティケーヤ神、スカンダ神、ムルガン神などの呼び名を持つ神を祀る寺院は、ここ一つだけだそうだ。
南インド、特にタミールナードゥ州では大変人気の高い神様で、ムルガン神の寺院はたくさんあるのだが。

アラクナンダ川とマンダキニ川が合流するルドラプラヤグから、約40km。
カナク・チャウリという村から、3kmトレッキングすると、山頂に寺院がある。
標高、3060m。

山頂部は細長く、周りは360度深い谷に囲まれている。
360度のヒマラヤの絶景、そしてご来光や日の入りを見るのに最高の場所でもある。

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満月の日に、参拝した。
パンチケダール巡礼を終えて。

このボディは初めて来たのに、懐かしさがこみ上がってきた。
「あっ。子供の時に父母と一緒に来たことがあるような…。」
チッタに刻まれていた過去生の印象が、嬉しさと一緒に上がってきて、そして出て行った。
過去生のデジャブのようだった。

ヒマラヤに沈む夕陽が、赤く燃えて、美しかった。

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テンプルの近くにあるアシュラムに泊めてもらった。
米や小麦粉を持参して、アシュラムのスワミに差し出し、食事をお願いした。
簡素だが、サトヴィックな食事を頂くことができ、ありがたかった。

ヒマラヤの山々から昇る満月と、 そして朝日を眺め、
今回の一連の巡礼の完了を祝した。

ガネーシャ(ドーディタルの寺院)で始まり、ムルガン(カルティック・スワミ)で完了となった。
ブッディではじまり、シッディで完了ともいえる。
33日間、128kmを歩き通す巡礼だった。

シヴァ神の計らいは、粋だ。
om namah shivaya.





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